マッカーサーが日本に歯科衛生士という職業を作ったんだって?
オーラルケアーという歯科材料の会社から、
お中元が届いた。
その中に、社長からの挨拶状が入っていた。
いつもなら、そのようなものに目通さずに捨ててしまうのだが、
受付のスタッフが、読んでいて、
いい話なので、わたしにも読むように渡してきた。
昭和23年にGHQの指示によって
歯科衛生士法が制定されたそうなのです。
GHQの指示とは、マッカーサーの指示です。
なぜならば、
あまりにも日本の政治家の口臭が酷かったのだそうです。
「口臭ゼロ」が当たり前のアメリカでは
「口臭」は極度に嫌われます。
ハグとキスの国において、
不快な口臭をさせないことは、
最低限のマナーです。
日本人も口臭は気にはしているのです。
国民の8割は気にはしているそうです。
しかしながら、対策法をしらないのです。
わたしは、東京は世界一の楽園だと思っています。
ですから、浅草も銀座も秋葉原も
新宿も池袋も渋谷も外国からの観光客で
いっぱいです。
飯は安くてうまい、治安もよくて、
公共交通の便利さも世界一です。
5年後には東京オリンピックも開催され、
今以上に外国からのお客様が来ます。
そこで、考えてもらいたいのです。
滝川クリステルの言っていた
「お、も、て、な、し」
はどうなるのでしょう?
オリンピックも東京の街はよかったけど、
日本人の口は臭かったよ。
と言われるかもしれません。
木馬歯科での口臭外来での指導を受ければ、
アメリカ人のように、
朝起きて、すぐにキスができるようになります。