男前芸人・北見を事務所が解雇 無免許で2度目の逮捕
裁判傍聴芸人として知られる阿曽山大噴火(41)が13日に、
無免許運転で逮捕された北見の刑事裁判を傍聴したと明かし、
さらに3年前に同じ罪で逮捕され、執行猶予中であったことなども暴露。
本日は、口臭や歯科治療とは全く関係ないです。
でも勉強は大切と言いたいのです。
無免許運転がどのくらい重い刑になるのかは、
わかりませんが、北見は執行猶予中というところをみると。
初犯の時は、懲役3年執行猶予4年とかいう判決が出たものと思われます。
執行猶予中に同じ罪を犯せば、反省もないということで実刑になるのでしょう。
そもそも、なぜ無免許なのか?
おそらく免許を取得する能力がなかったのではないかと
想像するのです。
わたしが、自動車免許を取得したのは30年以上前ですが、
学科の授業で小学生並みの漢字の読みの試験があったのです。
その後の、実地の教習で教官に聞きました。
なぜ、あのようなバカにしたような試験をしたのかと。
回答は、以前に教習所を卒業した生徒が
半年間毎日、免許取得のための学科試験を受け続けたけど、
取得に至らなかったそうです。
なんと、その生徒は漢字が読めなかったそうなのです。
そういう理由で、漢字の読みの試験をしたのです。
多分、この北見という芸人も漢字が読めないんじゃないのかな?
昔、中曽根首相が演説で日本は識字率が100%だけど、
アメリカは、スパニッシュ、メキシカン、プエルトリコ系など
識字率が低いという話をして、アメリカから抗議されたことがあります。
その頃の日本の教育は高かったのでしょう。
その後、ゆとり世代と呼ばれる人たちが成人しました。
そして、どこかのテレビ局が検証しました。
渋谷あたりで如何にもバカを絵に描いたような若者を
集めて、洋画を鑑賞させたのです。
その姿を暗闇でも映るビデオカメラで撮影したのです。
結果は、5分もすると全員が居眠りをしてしまうのです。
彼らは、女もいました。
字幕スーパーが読めなかったのです。
義務教育だけはきちんと受けたほうがいい。
そうでないと楽しみが減ってしまうのです。
楽しみが減ると、犯罪に走ってしまったりするのです。
漢字が読めないと、マンガだって楽しめません。