一体、ガンに対抗するにはどうしたらいいんだろう?
昨日、北斗晶さんが乳がんを手術したと思ったら、
夜には、速報で川島なお美さんが亡くなった。
1970年の大阪万博が開催された頃、
21世紀はまだ遠い未来だった。
21世紀には夢があり、
20世紀にはできなかったことが、出来るようになるはずだった。
出来なかったことが、出来るようになることは、
幸せなはずだった。
20世紀で、出来なかったことの一つに
ガンの克服があった。
ところが、どうだ。
1983年には日本人の死亡の原因のトップが
ガンになってしまい、
日本人の3人に1人がガンになるから
2人に1人がガンになるになってしまった。
1970年頃にもガンに罹らないようにするには、
正しい食事、適度な運動、
と言われていた。
今は、なんて言われてるんだろう。
2人に1人がガンになると言われて、
諦めてるんだろうか?
いち、に、いち、に
いちがガンになるのか?
にがガンになるのか?
でも、自分だけは罹らない半分のグループだと
思ったりする。
早期発見、早期治療というのも、
ここ40年間言われ続けている。
でも、どうだろう?
北斗晶さんは毎年乳がん検診を受けていて、
発見された時はステージ2という、
リンパ節に転移がみられ、乳房全摘手術だそうだ。
我々の知りたいのは、
真実の対処法だ。